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わたしのこころの中のまる子。

ちびまる子ちゃん漫画本

こんにちは!にこぴんです。
みなさんは、こころの中にメンターっていますか??

「なにかを成し遂げたいのなら、
自分にとってのメンターを持つといい。」

と聞いたことがあります。

 

漫画やアニメ、映画の登場人物でも良いそうですね!

そこで今回は、わたしのおすすめメンターさんをご紹介したいと思います!

 

わたしのこころの中のまる子

私の頭の中の消しゴムみたいな

わたしのこころの中にはいつもちびまる子ちゃんがいます。
まるちゃんより年下の頃にまるちゃんと出会い、

今はまるちゃんを産んでもおかしくない年齢にまでなりました。

まるちゃんを産む…

 

まるちゃんは、とってもおすすめなメンターなのです!!

[おすすめ]:インディーズ漫画

少年ジャンプをベットにして寝てみる

ちびまる子ちゃん第7巻のお話で、

まる子が花輪くんの一人部屋やベットに憧れて
自分の家の押し入れに自分の部屋を作るというお話があったと思います。

 

そのお話の中で、段ボールや雑誌を積み上げて
極上の自作のベットを作る!という一コマがあったような。

なんでもやってみる!というのがまるちゃんの良いところですよね☆

 

ちびまる子ちゃん7巻

 

わたしはその時、
まる子ちゃんと同い年くらいだったと思うのですが

なんだかわたしも同じことしたくなって、実際に雑誌のベットを作成したことがあります!

!?

 

母が少年ジャンプが好きで、

えっ

あの少年ジャンプの分厚い雑誌が
物置きに山積みで置かれていたので、

持ち込めるだけ家の中に持ち込みマネごとしてみたんですよね。

 

夢見る少女じゃいられない

その後、どうなったか想像できますか…!?

 

結果は漫画のような夢見たようにはならず
失敗におわっちゃったんです。

あたりまえじゃ…

まさに夢見る少女じゃいられない!ですよ、
ほんとに!!

 

空を飛ぶ女の人

いやね、そこで学習したのは、

にんげんが寝るには、それ相当の雑誌が必要だということ!!

あの時たぶん身長140㎝くらいで、

ちっちゃ!

よこ2雑誌、たて6雑誌×2段とかで作った記憶があるのですが、

それでも身長分の雑誌が足りず、
教科書とか図鑑とか置いてかさましして

 

無理やり雑誌ベットの上に寝てみたんですよね。

 

あれさ、めっちゃ硬いんですよ!!

寝たことありますか!?雑誌のベット。
寝返りもうてないし、足を延ばしたら足はみ出る。

 

そこで考えた秘策

そこでわたしは考えました。

あっ!雑誌の上に布団敷けばいいんじゃん!!

ナイスアイディア!!

 

押し入れから布団を引っ張ってきて(子どもには重たい

背中から背負って布団を引きずりながら雑誌ベットへ。

これで念願のベットができる!!!と思いきや!!

 

雑誌の山に対して布団のほうが大きいから、
上に被せたら、アスレチックの小道具できたみたいな、

 

チワワとか小さいわんこが登ったり降りたりしてして遊ぶ、
運動山みたいなのができただけでした!

ぴえんぴえん

 

それでも上に寝てみたら
運動山から首と足がはみ出で血が逆流

 

寝返りうったらコロンコロンってベットから落ちて
畳にころがってったのね。

 

しばらくそのまま横たわっていたこと
今でも鮮明に覚えています。

 

それでも何かをやってみるって必要!

なんと前向きな…!

 

あのとき、実際に行動して体験してみてよかったなって思います。

まるちゃんも、段ボールベットとか作って、
最終的に体重の重みで壊れて後片づけが大変になるのだけど、

 

わたしも実際雑誌を並べてみて、

子どもの身長でも雑誌ベットを作るには相当な量が必要になることや、
実際雑誌ベットは硬くて、表紙が肌にペタペタくっつくこと、

 

上に布団敷いたらアスレチックができること、などなど
子どもながらにいろいろ学べたなぁと思いました。

やっぱり行動あるのみ!ですね☆

 

まるちゃんと、当時わたしの行動を許してくれた親に感謝です。

ありがとうございます!

ぜひ読んでほしいちびまる子ちゃんおすすめ作品

まだちびまる子ちゃんを読んだことのないかたへ
ぜひ読んでもらいたいおすすめはこちらです!

 

ちびまる子ちゃん 1巻

やはり1巻は必須ですね!
当時のまるちゃんの絵もかわいい!

今となってはキザな花輪くんも
1巻ではまたちがう姿が…!

さくらももこ先生のまるちゃん初作品です。

 

ちびまる子ちゃん 6巻

こちらには「お母さんの日」という
泣けるほっこり話が描かれています。

 

まるちゃんが自分のおこづかいをためて
母の日のプレゼンを買いにいくのですが、

そこから始まる心温まるドラマは
涙なしでは語れません。

ほっこりしたいかたにおすすめです!

ちびまる子ちゃん 13巻

こちらの巻には、南の島で出会った女の子、
プサディとまるちゃんの物語があります。

なぜ南の島かというと

おじいちゃんが商店街のくじ引きで
特賞の南の島旅行券を当てるのですが、

そこでひとりで南の島に行くことになったまるちゃんの
感動の成長物語がもう最高なのです!

ぜひ読んでみてください♪♪

まだまだまるちゃん話はあるのですが本日はこの辺で☆

 

ちびまる子ちゃんを読んだことがない方や、
小さいころ読んでいたという方へ

ぜひ今一度読んでみてもらいたい、ちびまる子ちゃんのお話でした!

メンターのお話じゃなかった…!?

 

それでは、また!

こちらもCHECK

おもしろい漫画と言ったら必ず話題に出る「女の園の星」

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